SIRIUS

『EXPO 2025 大阪・関西万博』への出展が決定いたしました

介護専門職の総合情報誌「おはよう21」にてswitle BODYをご紹介いただきました

平素は格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。

この度、株式会社シリウスは2025年大阪・関西万博の一環である大阪ヘルスケアパビリオン内 一般社団法人大阪府経営合理化協会が主催する「リボーンチャレンジ」企画に出展が決定いたしました。

「いのち輝く未来社会のデザイン(Designing Future Society for Our Lives)」がテーマであるEXPO2025 大阪・関西万博は、新たないのちのありようや、持続可能な未来の社会のかたちを考え、世界80億人がアイデアを交換し、未来を共創する国際イベントです。

人類共通の課題解決に向け、先端技術など世界の英知を集め、新たなアイデアを創造、発信する場において、シリウスは革新的な介護向け洗身技術をもつ企業として出展いたします。

万博会期中(2025年4月13日(日)~10月13日(月)<26週>)、「展示・出展ゾーン」では関西・大阪の中小企業・スタートアップによる、様々なテーマの展示企画が毎週入れ替わりで展示されます。
弊社の出展期間は2025年9月30日(火)~10月6日(月)<7日間>を予定しています。


大阪ヘルスケアパビリオン(提供:(公社)大阪パビリオン)

未来型の洗身用具で「幸福寿命の実現を目指す」
弊社は2024年4月に販売開始した介護用洗身用具switle BODY(スイトル ボディ)をベースに、未来型の洗身用具をご紹介する予定です。


1970年の大阪万博で披露された三洋電機の「人間洗濯機 ウルトラソニック・バス」

1970年に開催された大阪万博では、弊社の代表取締役社長である亀井隆平が所属していた三洋電機株式会社が「人間洗濯機 ウルトラソニック・バス」を出展し、注目を集めました。

ウルトラソニック・バスは当時の三洋電機株式会社 会長であった井植歳男氏のもと、来るべき将来の介護課題に対し開発されたものであり、switle BODY(スイトル ボディ)は形状や技術要素は異なるものの、その意思を引き継いだ製品であるといえます。


2024年4月に販売開始した株式会社シリウス 介護用洗身用具 switle BODY(スイトル ボディ)

高齢者が増加する一方で、介護従事者は不足の一途を辿っています。
このような状況は将来的にも継続すると予見でき、介護にかかる負担は継続的な課題となります。

万博展⽰をきっかけに、介護にかかる負担を、弊社の独⾃技術と家電の融合により解消できるよう、取り組みを進めます。

2024年10月2日に行われた出展企業発表会の様子は、日本経済新聞にて紹介されております。
万博の大阪ヘルスケア館、新たに64社出展決定 441社に

<EXPO2025 大阪・関西万博>
https://www.expo2025.or.jp/

<2025年大阪・関西万博 大阪ヘルスケアパビリオン リボーンチャレンジ>
https://osaka2025.site/

本件に関するお問い合わせ、ご質問等につきましては、弊社担当までご連絡ください。
株式会社シリウス 広報担当:高橋・畠澤
電話:03-5817-4474